雑文

文章トレーニングと雑文置き場

時の流れは速い

今週は一週間とっても早かったなあと思う。何もしていないわけではないが、一週間あっという間に終わってしまった。オイル交換や色々としていたら夜はあっという間に終わってしまった気がする。夜ご飯を作って食べなかったのも原因なのかもしれない。

 

市が主催するワークショップに1時間半参加したけどそれもあっという間だった。話を聞いて色々としていただけだけどあっという間に色々過ぎてしまった。話が3回ぐらいに分かれていて細かく話したり、ディスカッションしたりが分かれていたからかもしれない。結構細切れの時間があるとあっという間に感じるのかもしれない。

 

だらだらと同じことをしていたいと思うこともあるが、それだと時間の流れはゆっくりなのかもしれない。今の仕事はいろんなことを同時並行でスピード感をもってやるという感じでそれはそれで結構好きだ。

 

飽きは恐ろしいと感じる。モチベーションが下がってしまうし、それは良くないだろう。でも飽きないようにちゃんと頑張るというのも重要なのかもしれない。飽きても頑張れる人になるというのもそれはそれでいいことなのかもしれない。

 

更に考えてみる。飽きると確かに時間の流れはゆっくりになるような気がする。しかし、飽きたことをずっと続けているとそこからはまたはやくなるような感じがある。

 

同じことをずっとするというのもそれはそれで大変なことだけど、あっという間に時間は過ぎていくのかもしれない。同じことをずっとするというのは時間の区切りがわかりにくい。どこからどこが先で、あとはどこなのかの前後がわからなくなる。気が付いたらあっという間に時間になってしまうのかもしれない。

 

このように考えてみると、時の流れには2つの種類があるのかもしれない。同じことをし続けて早いのと、色々なことをやって早いのとである。でも後者は色々なことをちゃんとできているかは怪しいのかもしれない。

 

あっという間に過ぎ去る時間に身をただただゆだねるのではなく、しっかりと過ごしていきたいと思う。そうして日々を過ごすことが一つ一つのことにちゃんと向き合って頑張っているという事になるし、結果も伴ってきてくれるのではないだろうか。

 

来週はルーティンをこなしながら頑張りたいと思う。日々調整調整ということで微修正をしながら生きていきたいと思っている。

 

明日は遊んで、日曜日はとりもどしのゆっくりとした時間を過ごしたい。体調と気力を整えて頑張れる体力をつけるという事が大事だ。