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慣れないことをすると疲れる、余裕について考える

 慣れないことをすると疲れてしまう。というのはしょうがないことですが、慣れないことをするのが大事な日もあるでしょう。今週は木金と授業に出ないといけなくて内職がはかどった。

 

 内職をするのは快適だけど、慣れないので疲れてしまった。結局余裕がないと心が狭くなってしまう気がする。余裕がないとイライラしてしまうし、優しくなれないような気がする。

 

 そう考えると余裕を持っておいて、慣れないことをしないといけないだろう。多少疲れてしまっても余裕が残るようなでかい余裕を持っておくことが必要である。

 

 大きな余裕を持っておくと良いのはそうだろうけど、それだけでは不十分だろう。余裕について少し考えてみたい。

 

 余裕を持つというのは体力、精神力、時間なのかもしれない。時間がなくても余裕があるときはあるので、どれかが重なると大変だなあと思ってしまうのだろう。そうなるとなんだか余裕がないなあと思ったらチェックリスト的に上から見ていけばいいのかもしれない。

 

 自分が体力と精神力が無くなってきてしまったなあと思う時には良く寝ることにしている。寝ることで元気になることができるし頭がすっきりする気がする。しかし、寝る以外の解消法もなんだか見つけたいなと思っている。

 

 寝るのは悪いことではないが、時間も無くなってしまうし、それだけだと精神的に気持ちが回復しないし、余裕がないときには気持ちよく眠ることができない。そう考えると大丈夫という気持ちを持って寝ることが重要なのかもしれない。それによって気持ちも充実してくるのかもしれない。

 

 気持ちを充実させることは大事だけど、それはそれで時間が無くなることでもある。気持ちを楽にするために遊んだりすると結局やるべきことが終わらなくて最後にしんどくなってしまうことになる。

 

 つまり結局は余裕を持つためには頑張っておくことを常に頑張っておくしかないのかもしれない。頑張っておけば、余裕が生まれるし、余分な時間ができるだろう。血胸魔法の解決策なんてなくて、頑張り続けることでしか幸せになれないし、頑張ってやるしかない。

 

 そんなことを考えてしまうとつらい夜だけど、結局はそういうことなんだろうということを考えてしまった夜であった。金曜日に書くはずだったのにかけず、時刻的には月曜日になってしまった。余裕がなくなってしまったのかもしれない。頑張ってやるべきことを終わらし、火曜日から気持ちの良いスタートを決めたい。