雑文

文章トレーニングと雑文置き場

自然との関り

昨日は暖かな一日だった。外でバーベキューをして桜が咲いているのを横目に見ながらドライブをした。外に出るということは日に当たり、その暖かさやまぶしさを感じることだ。日に当たると疲れてしまうが、身体に当たった光は暖かさをもたらす。

 

この光は人間を元気にするものであると思う。もちろん疲れてしまうし、夏は暑いし日に焼けて黒くなってしまうけれども生きているなという気持ちをもたらしてくれるものでもある。

 

太陽に当たると元気になるのは人間だけではなく植物も同じである。春になってきて植物が芽を出し、地表面が緑めいてきた。花は咲き、においを出していて、春を感じさせてくる。春を感じるということは季節の中でも良いのかもしれない。夏も冬も秋も悪くはないけれど、季節の中で一番好きかも。

 

春を感じるとなんだか気持ちがウキウキするような気がして気が晴れてくる。先週は結構大変だったけど、1週間頑張ってみるとまあ何とかなるかというような、もちろんまだ油断はできないのだけど、そんな気がしてくる。

 

う~ん。やばいやばいと思っていた時のほうが仕事は進むんだけど、その時は視野を広げたりとかはできないという点に課題がある。平日に結構がんばったなあと思って、土日少し余裕ができたけれど、そうするといろいろと振り返って考えられる気がする。

 

こういう風に書いていると結局インプットとアウトプットになるのかもしれない。インプットをガンガンして書いていくというのは結局自分の中に取り込むことで、アウトプットはこれからのことを考えるということなのかもしれない。結局自分の中にf(x)があって、そのxをたくさん用意するのは大変だけど、用意するからこそyが出てくるはずである。yを良いものにするにはf(x)を変えていかないといけない。

 

そのためには詰込みというかxを集める作業も相当数必要である。その際には良いxを見つけてこれるようにしなくてはいけないし、集め方やf(x)へのアップデートも忘れずにしないといけないだろう。結局はf(x)をしっかりと作ること、そして絶えずxを入れていくことを忘れていけない。

 

さて、このブログも半年になったようである。すごいなあと思う反面、あんまり考えていることは変わらないのかもしれない。その考え方をもっていくのとでもかえていくということも柔軟に過ごしたいなと思っている。

 

ではまた来週。来週はコメントするということについて書いてみたいと思う。